セラピスト向け通信セミナーのご案内

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日本かっさ協会認定サロン「Start Line」をオープンしました

村上悦子（フェイスかっさセラピスト・温かっさセラピスト・フェイスかっさアドバイザー）

私が「かっさ」と出会ったのは4年前の2016年。
勤めていた都内のグループ整骨院での事です。

入社した女性鍼灸師のデモンストレーションのモデル役になりました。
その後、この鍼灸師と組んで地域の有料老人ホームでかっさトリートメント施術の営業を企画。
その過程でかっさへの気持ちが俄然むくむくと興味を増しました。

かっさを習おうと決めて協会のホームページを検索すると、通学コースと通信コースがある事、その両方のメリット、デメリットが親切に示されていました。

その時の私は母の介護が始まっていて、週末は実家へ通う生活。
とても北鎌倉まで通う時間的、精神的余裕はありませんでした。
さらに金額の差です。通学に比べて半額以下の料金。
時間、経済的、精神的なネックが「通信コース」で一挙に解決、すぐに申し込みました。

テキストは、東洋医学入門＆応用、フェイスかっさ基礎＆セラピストコース、カウンセリングシートの他に皮膚生理学やマナー講座も網羅された充実の教材。
ただ、「凄い」と言う思いと頭に入るのか？と言う不安が同居。
初めの頃こそ毎日のようにコツコツ学んでいましたが、忙しいとか何とか言い訳を付けて次第に何週間もテキストを開けない日が続いた事もありました。

これは一発「喝」を入れてもらいに行かねば！とフォローアップセミナーを受けに北鎌倉へ。
見学でトリートメントの一連の流れの実際を、施術を受けて圧の加減を体感。
この受講生ならではの特典は有難いものでした。

「フェイスかっさセラピスト」ディプロマ取得の２年後、「温かっさセラピスト」を受講。やはり通信です。
その２年の間で大きく変わっていたのが「５分で学べる動画」が盛り込まれた事です。
これはもの凄く励みになりました。
期間中何度でも視聴できる淑子先生の実技動画は、もちろん非常に勉強になりました。

５件のケーススタディを提出して２つのディプロマを頂き、2020年7月26日、日本かっさ協会認定サロン「Start Line」をオープンしました。
サロン運営はまだまだ試行錯誤なところもありますが、クライアントさんが笑顔でお帰り頂く姿に感謝と共に、明日への活力を頂いている日々です。

日本でのかっさの第一人者の島田先生のスクールだったので、これだって思いました！

大窪寿恵（温かっさセラピスト）

20歳から痩身のエステサロンで機械をメインに働いていたのですが、30代になって、体力的な事を考えた時に、私自身手に職と言えるものあるの？ と思ったのがきっかけで、色々とネット検索をしました。

元々凄く体の健康や食事などに興味があったので、東洋医学に基づくかっさを見つけて、日本でのかっさの第一人者の島田先生のスクールだったので、これだって思いました！

受講しての感想は、まずテキストがすごく充実していてびっくりしました。
東洋医学・かっさ・薬膳・セラピストとしての心構えなど、技術も写真でわかりやすく、ポイントも細かく記載あって、動画もいつでも携帯で見れたので、時間がある事や家事の合間にパーツごとに復習できたりして、とてもよかったです！

自分だけで行う通信講座を最後までちゃんと受講できるか不安はあったんですが、テキストの内容はわかりやすく、動画でも確認する事ができ、アフターフォローもしっかりしていて、今は受講してほんとに良かったと思います。
次はフェイスかっさも検討中です。

施術を受けて頂いたお客様からは、次のような嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
・夜ぐっすり寝れるようになった
・洋服を脱がなくていいから良い
・頭痛が楽になった
・足先まで温まる
・芯から体が温まるし気持ち良い

これからは、１人１人のお身体をもっとより細かく診て、施術もですが、薬膳や食事面も含めて、その人にあったアドバイスをしていけるように、日々精進していきたいと思っています！

かっさに出会い東洋医学の学びを深めたことで“心も体も美しい人”を目指す方のセラピストとして活動できるまでになりました。

石井のりこ（フェイスかっさセラピスト・ボディかっさセラピスト）

“本当のキレイって、なんだろう”
こんな疑問が自分に芽生えてから、私の人生は大きく動き出しました。

10年以上、医療現場で美容と健康に携わる仕事で当時の経営者は副業や資格を推奨していて、本人の気持ち次第では働きながらも好きなことを学べ、スキルアップできる恵まれた職場。

主人や友人とのプライベートな時間、３人の子育て、会社役員として日々の生活は「やらなくてはいけないこと」に追われる毎日。
私生活と仕事の両輪をうまく回しながら、その中で”本当の美しさを引き出すお手伝いがしたい！”と目標を目指しているときに出会ったのが島田先生でした。

母、妻、会社員、セラピストと幾つもの顔を持つわたしにとって【時間】は何よりも大切にしていて、この通信講座は通勤時間や仕事の休憩時間など、その隙間時間を利用しながら学ぶことができました。

そして、かっさに出会い東洋医学の学びを深めたことで“心も体も美しい人”を目指す方のセラピストとして活動できるまでになりました。

美容だけでなく、健康だけでなく両方叶えてくれるサロン。

楠田久恵（鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師・温かっさセラピストコース（受講中））

病にアプローチできる鍼灸を受けてもらうには、違う手技があったらいいなと、以前から感じていました。
個別インタビューを受けて、何となく思っていた子どもと鍼灸苦手な人にできるもの、そして、今まで学んできた東洋医学の知識が活かせるということがはっきりわかったので受講することにしました。

通学コースと通信コースを長いこと迷っていました。
特に、施術者として修行したり多少施術もやったりしてきた身としては、直接教わることの大切さをを痛感していたので、そして北鎌倉の氣流カフェの雰囲気もとても好きなので、できることなら通いたいと思っていました。
子どもがいてなかなかまとまった時間が取れないままに時間が過ぎてしまいました。
コロナでこれだけオンラインが台頭してきたし、淑子先生がこれだけオンラインを開講してるのを見て、細切れに学べるオンラインは今の私にぴったりだと思って受講を決めました。

動画やテキストを見て思ったのは、「これはそりゃ気持ちいいよな」ということです。
そして、オイルを使わないで済む温かっさなら、肌に直接施術するわけではないから、ハードルを低くしたいという私のイメージ通りでした。

介護施設にいる祖母は昔から鍼もお灸もダメで、マッサージも力加減が難しかったのですが、でも温かっさは気持ちよさそうに受けてくれました。
私は追突事故に遭って、それをきっかけに鍼灸マッサージ師になっています。
「家族の健康を守りたい」それが一番の目標でした。
身近な人が鍼灸苦手でもできることが増えて嬉しいです。

美容だけでなく、健康だけでなく両方叶えてくれるサロン。
温かっさセラピストとしてご褒美にしてもらえるようなサロンができるようになりたいです。

また、小学生の母になってみて今どきの小学生は忙しいなと感じています。
すぐに病院に行って症状をナシにするというのが一般的になっていて、
どんどん健康から離れてしまっているような気がしています。
キッズかっさができるようになって、ホッとできる場所が作りたいです。