すみちゃん先生が
中国にある、中医研究院で
1週間の講義を含む
10日間のかっさ研修をしている間
夫・リッキー氏は
日本でどんな暮しを
していたかというと・・・
昼間はいつも通り
鍼灸師、鍼灸学校の教員として
静かに自分の仕事に専念し
夜になると
料理をしないリッキー氏は
夕飯を食べるために
家を出て
皆さんのご想像通り
ついでに毎晩
飲んだくれていました。
その頃の島田家の食卓には
鶏肉料理が
あまり出なかったので
(現在は出ます)
毎晩
焼き鳥屋通いをする、
ただの飲んだくれオヤジと
化していたのでした。
中国で勉強中の
妻の状況は
メールをやりとりして把握していました。
そして帰国の日
空港へ迎えに行き
妻を待つ間
いろんな想像を繰り広げていた
リッキー氏。
その予感は・・・
皆さんのご想像通り
大ハズレだったのでした。