セラピストも最初は不調だらけ
私のところで
セラピストを目指してくださる方は
圧倒的にアラフィフ以降の方が多いです
そんなセラピストの卵さんたちは
ご自分も不調が多い
・朝起きれない
・慢性的にだるい
・冷える
・のぼせる
・むくむ
・痩せにくい
・関節などの痛みがある
などなど
その不調、お客さまも同じです
日本かっさ協会のかっさセラピストたちに話しを聞くと
かっさサロンにいらしているお客さまのほとんどが
アラフィフ以降の方
こんなお客さまたちも
みなさんと同じような不調を抱えてサロンにいらっしゃいます
病院に行ったけど病名がつかない
でも
なんとなく不調
そんな方がなんと多いことか
不調の８割が病名がつかない
2023年の「かっさセラピストの会」で
かっさセラピストで助産師さんのmayukoさんに
女性ホルモンにつていのご講演をいただいた時のお話しに
不調のある女性の8割は
病名がつかない
というお話しを伺いました
病名がつかないと西洋医学的には
施しようがない
でも
東洋医学的や分子栄養学的には
できることがたくさんあります
まさにこの方々に
技術と知識を提供しサポートするのが
私たちかっさセラピストの仕事です
まずはセラピストが元気になる
ですがやっぱり
不調のあるセラピストに身体を預けてくださる
お客さまは少ないです
でも
今不調があって
こんな不調を抱えて
セラピストとしてお仕事できるかな？
と思っていらっしゃるみなさま
大丈夫です！
その不調を乗り越えていくことが
これから先
同じお悩みを持つ方をサポートできるから
まずは自分が元気になる！
まずはセラピストたちに元気になってもらうために
日本かっさ協会では
卒後教育にも力をいれていて
東洋医学や分子栄養学を使って
身体を変えていくことを学んでいただけます
そしてその元気になったノウハウを
みなさんのお客さまに伝えていく
その健康の輪が広がっていったら
どんなに素敵なことでしょう
まずは自分が元気になる
その元気を続けるスキルを持つ
これがセラピストの基本だと思っています
今不調がある方も是非
かっさセラピストを目指しながら
ご自分の体調改善をしてみませんか？
＜この記事を書いた人＞
島田淑子（しまだすみこ）
★日本で最初に
「刮痧」を「かっさ」と呼びました
なので「かっさの名付け親」
★日本かっさ協会会長
★鍼灸師・美容師・調理師・国際中医薬膳師
★中国の治療法であるかっさを美容・健康に応用
★著書：「魔法のかっさプレート」17万部
その他かっさの著書多数
★アユーラ「ビカッサシリーズ」企画・監修
その他かっさグッズ企業監修多数
