東洋医学をベースにかっさを学ぶ意味とは?

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東洋医学をベースに学ぶ意味

かっさは、東洋医学をベースに学ぶことで、
はじめてその本来の力を活かせるようになります。

かっさというと、
「プレートでこするもの」
というイメージを持たれることも多いかもしれません。

ただ滞っているところや、つらいところを
プレートでこするだけのもの、
と思われていることもあります。

しかし本来は、
ただ表面を刺激するものではなく、
からだ全体の流れを見ながら使うものです。

東洋医学では、
からだはすべてつながっていると考えます。

そのため、
気・血・水の巡りや、
経絡の流れを見ながら整えていくことが大切になります。

同じ場所に違和感があったとしても、
その原因は人それぞれ異なります。

だからこそ、
その方の状態を見立てながら施術を組み立てていくことが、
かっさを活かすうえでとても重要になります。

 

からだはすべてつながっているという考え方については、こちらの記事でもお伝えしています。

東洋医学があることで何が変わるのか

東洋医学では、身体は
気・血・水の巡り、陰陽のバランス、五臓の働きによって成り立つと考えます。

不調は単なる滞りだけでなく、
不足や偏りからも生まれます。

だから大切なのは、
強く刺激することではありません。

どこに触れるのか、
どの方向に流すのか。
今その方に必要なのは巡りのサポートなのか、
補うことなのか。

その方の状態を見立てることがあってこそ、
かっさは本来の力を発揮します。


見立てについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

かっさを学ぶときに大切なこと

かっさを学ぶときに大切なのは、
技術だけを覚えることではありません。

どのような考え方でからだをみていくのか、
なぜそこにアプローチするのか。

その背景にある東洋医学の視点を知ることで、
施術の質は大きく変わっていきます。

同じ手技であっても、
見立てがあるかどうかで、
その意味や深さはまったく違ってきます。

だからこそ、
その方の状態を見立てながら施術を組み立てていくことが大切になります。

東洋医学をベースにかっさを学ぶことは、
単に技術を身につけるだけではなく、
からだを全体としてとらえる視点を育てていくことでもあるのです。


 

まとめ

かっさは、ただこするだけのものではなく、
からだ全体を見ながら整えていく施術です。

同じ症状であっても、
その原因や状態は一人ひとり異なります。

だからこそ大切なのは、
その方の状態を見立てること。

東洋医学をベースにかっさを学ぶことで、
技術だけでなく、
からだを深く理解する視点が育っていきます。

 

実際にかっさを学びたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

<この記事を書いた人>

島田淑子(しまだすみこ)
★日本で最初に
「刮痧」を「かっさ」と呼びました
 なので「かっさの名付け親」 
★日本かっさ協会会長
★鍼灸師・美容師・調理師・国際中医薬膳師
★中国の治療法であるかっさを美容・健康に応用
★著書:「魔法のかっさプレート」17万部
 その他かっさの著書多数
★アユーラ「ビカッサシリーズ」企画・監修
 その他かっさグッズ企業監修多数

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