HOME > 東洋医学で整える > 体がだるい原因とは?東洋医学でみるタイプ別の不調 04/06/2026 Contents なんとなくだるい…その不調、ありませんか? 「しっかり寝ているのに疲れが抜けない」「朝から体が重い」 そんな“なんとなくだるい”感覚を感じることはありませんか? 年齢のせいかな、と片づけてしまいがちな不調ですが、東洋医学で見ると、それぞれに理由があります。 同じように見えるだるさでも、からだの中ではまったく違う状態が起きていることも少なくありません。 同じ“疲れやすい”でも原因は違う 例えば「疲れやすい」と感じるときでも、その原因はひとつではありません。 なんとなく元気が出ず、少し動くだけでも疲れてしまう場合は、「気」が足りていない状態かもしれません。 重だるく、体がすっきりしない、天気が悪い日に不調が強くなる場合は、「水」の巡りが滞っていることもあります。 また、立ちくらみのようなフラフラするだるさは、「血」が不足しているサインのこともあります。 同じ疲れやすさでも、原因は人によって違う。だからこそ「見立て」が大切になります。 同じ症状でも原因が違う理由や、見立ての考え方については、からだ全体をとらえる視点をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。 からだを整えるヒントは日常の中に こうした状態には、実は「消化の力」が深く関わっています。 食べたものをしっかりエネルギーに変えられるかどうかで、気・血・水のバランスは大きく変わっていきます。 まずは、栄養のあるものをきちんと食べること。そして、よく噛み、リラックスした状態で食事をすること。 特別なことではなく、日常の積み重ねが、からだを整える土台になります。 気・血・水のバランスについて、もう少し詳しく知りたい方は、基本をわかりやすくまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。 まとめ 体のだるさは、ひとつの原因で起こるものではありません。 同じ症状でも、その背景にはそれぞれ違う状態があります。 だからこそ大切なのは、部分だけを見るのではなく、からだ全体をとらえること。 整えるとは、その方の状態に合ったものを見立てていくこと。 そんな視点を持つことで、日々の不調の見え方も、少しずつ変わっていきます。 <この記事を書いた人> 島田淑子(しまだすみこ)★日本で最初に「刮痧」を「かっさ」と呼びました なので「かっさの名付け親」 ★日本かっさ協会会長★鍼灸師・美容師・調理師・国際中医薬膳師★中国の治療法であるかっさを美容・健康に応用★著書:「魔法のかっさプレート」17万部 その他かっさの著書多数★アユーラ「ビカッサシリーズ」企画・監修 その他かっさグッズ企業監修多数 「日本かっさ協会」公式LINE Twitter Share Pocket LINE -東洋医学で整える