HOME > 東洋医学で整える > 身体はすべてつながっている|部分だけ整えても変わらない理由 04/04/2026 Contents からだはひとつにつながっている 「肩がつらいから肩だけ」「頭が重いから頭だけ」 そんなふうに、気になる部分だけを整えればいいと思っていませんか? ですが東洋医学では、からだはすべてつながっているものとしてとらえます。 体の表面には経絡が流れていて、それは内側の臓腑ともつながっています。 そのため、ひとつの場所にあらわれている不調も、別の場所が関係していることは少なくありません。東洋医学の考え方については、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。 同じ症状でも原因は人によって違う 例えば「肩がつらい」という場合でも、原因は人それぞれです。 ストレスが関係していることもあれば、胃の働きや、巡りの滞りが影響していることもあります。 だからこそ、同じ症状だからといって同じ施術をするのではなく、その方の状態を見立てることが大切になります。 よく「肩こりにはこのツボ」といった情報を見かけますが、本来は、その方の状態に合わせて選ぶものです。 部分ではなく全体をみるという視点 不調がある場所だけを整えても、一時的に楽になることはあっても、また同じ状態に戻ってしまうこともあります。 それは、根本となるバランスが整っていないからです。 東洋医学では、からだ全体の流れやバランスをみながら整えていきます。 上に上がっているものを下げる滞っているものを流す こうした視点を持つことで、からだは自然と整いやすくなっていきます。 見立てについては、こちらの記事で詳しく解説しています。 まとめ からだは部分ごとに分かれているのではなく、すべてがつながっています。 ・ひとつの不調にも全体が関係している・同じ症状でも原因は人によって違う・部分だけではなく全体をみることが大切・見立てによって施術は変わる 「ここがつらいからここだけ」ではなく、からだ全体をみる視点を持つことで、整え方は大きく変わっていきます。 それが、東洋医学の基本の考え方です。 実際にかっさを学びたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。 <この記事を書いた人> 島田淑子(しまだすみこ)★日本で最初に「刮痧」を「かっさ」と呼びました なので「かっさの名付け親」 ★日本かっさ協会会長★鍼灸師・美容師・調理師・国際中医薬膳師★中国の治療法であるかっさを美容・健康に応用★著書:「魔法のかっさプレート」17万部 その他かっさの著書多数★アユーラ「ビカッサシリーズ」企画・監修 その他かっさグッズ企業監修多数 「日本かっさ協会」公式LINE Twitter Share Pocket LINE -東洋医学で整える