会社時代の仕事の1つが、エステティックのシステムやソフト開発。
コンセプトワークから一緒に始めたものもあったし、コンセプトが決まっていてそれに合わせて施術を作っていくものもありました。
かっさはコンセプトからストーリー、ソフト(施術)と1からすべて1人で作り上げました。
作ったものをスタッフの身体や顔を使って確認。
そして出来上がったのが「島田流かっさ」です。
更にもう1つ、
中国で刮痧=グワシャーと呼ばれていた施術を「かっさ」と勝手に呼んだのが私です。
もし私が違う名前で呼んでいたら、日本で違う名前で広まっていたのかと思うとなんだかおかしいです(笑)
日本で初めて刮痧をかっさと呼んでから15年。
その名前が世の中にずいぶん浸透してほんとに嬉しいです。