HOME > かっさセラピストになろう! > 東洋医学的内外美容 05/07/2022 Contents 東洋医学的内外美容 東洋医学はもともと●外側からのアプローチ●内側からのアプローチ2本立ての医学です外側からは・鍼、灸、あんま、かっさ など内側からは・漢方薬、薬膳 などですから日本かっさ協会でもこの内外からのアプローチがあってはじめて美しさや健康が実現できると考えています 東洋医学の不調とは「不足」or「停滞」 東洋医学的な不調とは●不足=足りない●停滞=滞っているこの2つです足りないものを補うためにはそのモトとなる食材を摂る必要があることと摂ったものがしっかり吸収できることが大切ですこの吸収を上げるために●ツボを刺激するなど体表面からのアプローチが有効です 滞りをとるために大切なことは●滞らせるものを摂らない●温めたり、ほぐしたりして流れをよくする●流れをよくするツボを刺激する●身体を動かすなどの方法があります 美容から始める健康 女性が最も気になるのは・肌の乾燥・シミ・シワ・たるみ・むくみ・ボディーラインなどなど美容的な部分が大きいですねでも美しくいるために始める健康的な暮らしそれは長い人生においてとてもとても重要です 細胞のモトを摂る 肌がかさつく髪がパサつく元気がでない関節が痛い こんなサインが出てきたら「質的な栄養失調」かもしれません 東洋医学的には気・血・水の不足とくに「血(けつ)」の不足が大きく関わっています現代栄養学の最先端である分子整合栄養学的にはたんぱく質不足が大きな要因の1つですたんぱく質は・細胞のモトになる・代謝や消化の酵素のモトになる・ホルモンのモトになる大切な栄養素 現代人は・糖質過多+たんぱく不足の人が多い 美しく健康でいるために「メインのあるお食事を」していきましょう 吸収・排泄に大切な「リラクゼーション」 リラクゼーショントリートメントは効果がない贅沢そんな風に思っている方も多いかもしれませんですが食べたものの消化・吸収・排泄にはリラックスした時に優位になる自律神経「副交感神経」にスイッチが入るかが鍵となっていますこの副交感神経にスイッチが入らないといつも興奮状態でせっかく食べたものも消化・吸収できないまた排泄しようと思った時に副交感神経にスイッチが入らないと便秘になってしまいます食べられる消化・吸収できる排泄できるそのためにも定期的なリラクゼーショントリートメントは交感神経にスイッチを入れることができる身体づくりにとても大切で決して贅沢ではありません スローエイジングを実現するために ゆっくり歳を重ねていく「スローエイジング」を実現するために 外側からの美しさから始める内側の健康 これこそが日本かっさ協会が考える内外美容です 「日本かっさ協会」公式LINEのお知らせ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -かっさセラピストになろう!