【東洋医学的アンチエイジングとは?】
アンチエイジング
この言葉に興味のない人はいないくらいでは?(笑)
・シワ
・たるみ
・肌や髪の艶がなくなる
・老眼になる
・耳が遠くなる
・足腰が弱くなる
・・・・
できれば遅らせたい!!!
一般的に使われる
アンチエイジング という言葉
アンチ=対抗する
エイジング=老化
歳をとることを良くないこと
としていて
抗っているようなイメージなので
日本かっさ協会では
「スローエイジング」
を提唱しています
ゆっくりゆっくり坂道を下っていけるように
そのために
東洋医学では
「腎という臓のケア」
が大切になってきます
では
「腎」の状態を良くしておくには
どうすればいいのでしょうか?
★「腎」は寒さに弱い臓
とくに腰は腎に直接つながっているツボがある場所
「腰を冷やさない」
ことは
「腎ケア」
に最も大切です
腰痛などで湿布を貼っている人をよく見かけますが
腎ケアには最も悪いこと
身体の表面を冷やしていい時はごく限られた時だけです
くれぐれも日々腰を冷やすことのないように・・・
もちろん腰の裏側、お腹も一緒
冷やさないようにしましょう
★腎補う味は
「鹹(しおからい)」
という味
塩味
という意味も含まれますが
塩分過多は身体に逆効果
薬膳的に
「鹹(しおからい)」という味には
「ミネラル」
を含んで考えた方がいいと思います
海藻や魚を始めとする
海でとれた食べ物には
ミネラルが多く含まれます
腰を冷やさないこと
ミネラルを含んだ食事を摂ること
スローエイジングのための
腎ケア
今日から始めてみてくださいね