かっさを習うには資格が必要?未経験から始める方法

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かっさを学ぶのに資格は必要?

「かっさを習うには資格が必要ですか?」
これは、これから学びたい方からよくいただく質問です。

結論から言うと、かっさを学ぶこと自体に国家資格は必要ありません。
そのため、未経験の方でも基礎から学ぶことができます。

ただし、だからこそ大切なのがどこで、どんな内容を学ぶかということ。
最近ではセルフケアとして広まっているかっさですが、本来は東洋医学の考え方を背景に持つ伝統的なケア方法です。

身体を「部分」ではなく、気・血・水や経絡などの流れから見立てて整える
この視点を学ぶことで、かっさは単なる道具ではなく、身体を理解するための技術として深まっていきます。

未経験から学ぶ場合こそ、理論と技術を一緒に学べる環境を選ぶことがとても大切です。

未経験でもセラピストになれる理由

「経験がない私でもできるのでしょうか?」
そう不安に思う方も多いかもしれません。

実際、日本かっさ協会で学ばれる方の多くは未経験からのスタートです。
美容や医療の仕事をしていなくても、ゼロから学ぶことができます。

かっさの魅力は、特別な設備や大きなサロンがなくても始められること。
椅子ひとつのスペースでも、家族や身近な人へのケアから始めることができます。

さらに東洋医学をベースに学ぶことで、
「なぜそこを整えるのか」
「身体のどこに流れの滞りがあるのか」
という見立ての視点が身につきます。

技術だけではなく、身体の仕組みを理解してケアできるようになることが、長く続けられるセラピストへの第一歩になります。

学ぶなら知っておきたい“かっさの本質”

もともと、かっさは民間療法として、痛みや滞りを感じるところを擦って流れを促す方法として広まりました。
しかし現在では、中国では東洋医学を学ぶ医師の教育カリキュラムにも含まれるほど体系化された技術として扱われています。

日本かっさ協会では、こうした東洋医学の理論をベースに、現代人に合わせた赤くならないソフトなかっさを伝えています。

強い刺激を与えるのではなく、
経絡や経筋の流れを見ながら穏やかに整えていく方法です。

身体は強く刺激すると緊張することもあります。
だからこそ、やさしい刺激でも流れは変わるという考え方を大切にしています。

技術だけではなく、身体の見立て方や整え方を学ぶこと。
それが、これからのかっさセラピストにとって大切な学びになっています。

まとめ

かっさを学ぶために国家資格は必要ありません。
だからこそ、どこで何を学ぶかがとても大切になります。

未経験からでも、理論と技術を一緒に学べばセラピストとしての道は開けます。

かっさは単なる道具ではなく、東洋医学の視点で身体を整える技術
その本質を学ぶことが、長く活かせる“整える力”につながっていきます。

<この記事を書いた人>

島田淑子(しまだすみこ)
★日本で最初に
「刮痧」を「かっさ」と呼びました
 なので「かっさの名付け親」 
★日本かっさ協会会長
★鍼灸師・美容師・調理師・国際中医薬膳師
★中国の治療法であるかっさを美容・健康に応用
★著書:「魔法のかっさプレート」17万部
 その他かっさの著書多数
★アユーラ「ビカッサシリーズ」企画・監修
 その他かっさグッズ企業監修多数

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