” 眠る ”という行為は、人間が疲労から回復するためにとても重要です。
なかなか寝つけなくて、次の日のパフォーマンスに響いた経験のある方も多いかもしれません。
質のイイ眠りは、カラダだけでなくメンタルなどにとても大切なため、
「睡眠は人生のすべてを左右する」(『SLEEP』ショーン・スティーブンソン)
などとも言われています。
- 寝つきが悪い
- 夜中に何度も目が覚めてしまう
- 朝起きたときに寝足りない感じがある
このような睡眠の不調を感じている方には、かっさマッサージがとても効果的です。
今回は、どこをセルフかっさすると不眠にいいのかを、紹介していきます。
不眠でお悩みの方は、この記事を読みながらお試しください♪
Contents
不眠の時のかっさマッサージ
睡眠の不調の時に「かっさ」すると良いところは以下の通りです。
- あたま
- 手のひら
- 足のうら
では、詳しく解説していきます!!
1.あたま
頭の髪の毛の生え際からまっすぐ後ろに向かってある「頭」と「心・肺」の領域を、かっさプレートの先端部分で軽めにこすります。
2.手のひら
中指の第2関節のところにある「脳」と、親指のつけ根のところのふくらみにある「心」の領域をかっさかっさプレートの先端部分でこすります。
3.足のうら
足のうらの踵(かかと)のまん中にある「失眠」というツボから、図のように3方向にかっさプレートの先端でこすります。
ちなみに失眠というのは不眠のことで、つまり不眠に効くツボです。
上から順番にかっさしましょう
頭から手、足のうらと、上から順番にかっさします。
もちろん頭以外は左右両側を行ってください。
頭に気が上がってしまっていると眠りにくくなりますので、この順番をまもってください。
最後にとても大切なポイントをひとつ!
不眠に対してかっさをするときは、ソフトタッチで行うこと。
かっさは基本的に覚醒させる効果が高いメソッドですので・・・。
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