HOME > セルフかっさ > 日本で初めてオフィシャルにかっさが使われたのは? 11/20/2020 【日本で初めてオフィシャルにかっさが使われたのは?】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 刮痧を習いに行った中国から帰ってきて一番最初の島田流かっさの出番は当時東洋医学アドバイザーになっていた「アユーラ」という化粧品会社の店頭カウンセリングツール かっさを習ってきたって言ったらアユーラの教育部門のチーフが 店頭でのカウンセリングツールにできないか というお話しをいただいて 店頭で出しやすい場所でということで肘先・膝下を提案したら足は出しにくいってことで腕が選ばれました 腕にある6本の経絡をぶつぶつ言いながらお話しを作りつつかっさしていると あっ! 中国で人差し指がしびれてしまって気持ち悪いな~と思いつつそのままにしていたら 人差し指につながる大腸経という経絡にだけ 「さ」が出てしまった・・・ これはほんとに「出てしまった」のです他の経絡と同じようにこすっていただけなのに・・・ でもこのさのおかげでしびれはきれいさっぱりなくなってしまったのでした♪ すごいぞ、かっさ! そして無事お話しも出来上がりアユーラの店頭でカウンセリングツールとして使っていただくことになりました まだアユーラの「ビカッサシリーズ」が出来あがる前のこと ほんとに懐かしい💛 この時の秘話はまだあるのでまた別の機会に♪ 「日本かっさ協会」公式LINEのお知らせ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -セルフかっさ