フェイスかっさを行うのでしたら、効果的に行いたいですよね。
今回は、フェイスかっさを行う際のコツを以下の2つお伝えします。
- 「保湿」や「賦活」のクリームをつけて相乗効果を狙う
- お顔の中心から対称に外向きの円を描く
では、詳しく解説していきますので、フェイスかっさを行う前にしっかりチェックしてくださいね♪
Contents
フェイスかっさのコツ(1)「保湿」や「賦活」のクリームをつけて相乗効果を狙う!
まずはたっぷり「保湿」や「賦活」のクリームをつけて相乗効果を狙う!
フェイスかっさを行う時に、よく聞かれる質問があります。
セルフフェイスかっさを行う時に合うものは
ズバリ「なじまないもの」。
フェイスかっさを行うときにつけるクリームの目的は「滑剤(かつざい)」
フェイスかっさを行う時につけるクリームやオイルの第1目的は「滑剤(かつざい)」
プレートの滑りをよくするもの、という意味です。
ですので「マッサージ中なじまずにずっとプレートの滑りをよくしてくれるもの」がおススメ。
最近、「クレンジングしながらマッサージするもの」が出回っています。
ですのでこれもよく聞かれることが
答えは「NG!」
まずフェイスかっさをすると皮膚温が上がって毛穴が開きます。
クレンジングしながらかっさをすると、開いた毛穴にファンデーションなどの汚れをどんどん押し込むことになってしまいます。
こちらも「NG!!」
クレンジング剤は取り除く効果のものなので、肌の上に長く置いておかないほうが良いものです。
せっかく綺麗になるためにフェイスかっさをしていただくのでしたら、「保湿」や「賦活」など肌にプラスの効果のものを使ってみてくださいね。
市販のフェイス用マッサージクリームならだいたいがOKです。
お顔~首~鎖骨の上までたっぷりつけてプレートの滑りを良くしてからかっさしてみてください。
かっさ後はお顔が柔らかくなって、いい笑顔ができるようになっているはずです。
フェイスかっさのコツ(2)お顔の中心から対称に外向きの円を描く
フェイスかっさのコツの2つ目です。
島田流フェイスかっさは
「お顔の中心から対称に外向きの円を描く」
マッサージです。
効果を出すためにこの
「円の描き方」にコツがあるんです。
・空洞のあるドーナツを
・重なり合うように
・たくさん描く
こと。
そして上手に円が描けるようになったら
頬の部分は「持ち上げる時に少し力を入れる」こと。
まずは
「空洞のあるドーナツ」が描けるように
練習してみてくださいね。
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